並進バランステストがパフォーマンスと直結する ということ【動画あり】

山岸茂則

突然ですが、私は飯山高校体育科の非常勤講師でして、かれこれ15年以上授業にいっています。スキー部はインターハイ総合優勝常連で、野球部はその間に甲子園に出場も果たしました(1度だけですけど(笑))。

そうなりますと、卒業して立派な大人になったあとも、授業で教えた生徒をワールドカップやオリンピックのために通年コンディショニングしている子もいます。

今年は1年生と2年生の授業での風景を少し動画で納めましたので、ちょっとだけご紹介します。

飯山高校体育科授業1
飯山高校体育科授業2

私の担当は、スポーツ選手に必要な解剖や生理 そして ボディーケア概論 です。

学習には動機付けがとても大切なわけですが、並進バランステストは能動的学習の火付け役としてはとても有効です。生徒たちも自分たちで試しながら積極的に体験していきまして、教室が活性します。

そうしますと、前段階で「並進バランステストがパフォーマンスと直結する」ということを生徒たちが理解していないといけません。そうでないと、「並進バランステストの結果が良くなったから良い刺激だ」「並進バランステストの結果が悪くなったから悪い刺激だ」と腑に落ちないわけです。

ということで、生徒や一般向けの教室などで私が、体験をしていただきながらお話させていただいています「並進バランステストの結果が運動成果に直結する」という説明を今日はご覧ください。(東北出張中にホテルで撮影したので背景はご容赦ください (笑))。

並進バランステストの結果が運動成果と直結する

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