返信先: 端座位介入時の麻痺側上肢位置について

#3862
moriya
キーマスター

ご質問ありがとうございます。講師の森谷です。

具体的に、どういったことに対するアプローチを検討しているのか、ご質問からはわかりませんでしたが、質問内容の一部についての別法ということでお返事させていただきます。
上肢への感覚入力を行いながら座位の姿勢調整ということであれば、肘伸展位(ロックできればロックさせる、伸展位取れなくても痛みが出ない範囲で伸展方向へ誘導)で手関節、肘関節を介して肩関節への荷重感覚を入力、その状態で両上肢に交互に荷重感覚が入るようにオシレーションを行う。ということがより上肢に対しては良い感覚になると思います。

アームスリング使用の固定感覚入力というのは、どのようなお考えでしょうか。

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