2022年3月3日 4:33 PM
#1386
oguchi
メンバー
これは自己組織化アプローチに限らず、○○アプロ―チというものや一般的でないやり方(なにが一般的か分かりませんが)を臨床で展開していく時、どうしてもついて回る問題ではないでしょうか?
同じ悩みを思った方は多いと思います。それはきっとPNFやボバースといった古くからある方法も最初はそうだったはずです。
私の意見は、セラピストも人と人ですので、同期はもちろん、先輩や後輩と人間関係を構築することでかなり解決するのではと思います。
それなりに関係性が構築されれば、理不尽な事や悪口は言えないのが人というものですよね。
ですが、それが難しい場合もあると思います。その場合はその方と距離をとればいいと思います。
これも人ですから、相性が合わないこともあると思うので、無理に近付く必要もないです。疲れちゃいますので。
そして、色々言われたって、臨床で自己組織化アプローチを実践したいのなら、その信念に従うべきだと思います。
(もちろん自分の意見に凝り固まることなく)
簡単ではありませんが、是非とも自分の臨床を追求していってください!
ちなみに、偉そうなことを書きましたが、私は臨床の文句を言われた経験が幸いありません。
ある程度の年齢になったり、なにか肩書きがついたり、組織でそれなりに必要な仕事をするようになると、誰も何も言えないのでしょう。笑