返信先: TKA術後のアプローチについて

#1385
oguchi
メンバー

ここまでのケースは中々無いかと思いますが、医師が医療の中心である日本においては、少なからず似たような経験をされているセラピストがいるかもしれませんね。

①秋田谷さんと同意見で、医師の判断に委ねられると思います。じゃあ患者さんに我慢してもらうのか、といえばそれはセラピストとして耐えがたいですよね。ですので、術直後の積極的ROMエクササイズが予後に与える影響についての論文を調べる、そしてそれを基に医師と議論する、というのが正攻法と思います。(ただし、このケースでは医師が話を聞いてくれるとは思えませんので)上司を巻き込んで医師と話をする、あるいは院長に掛け合ったって私はいいと思います。

おそらくですが、この相談者さん以外のセラピストも同じようなモヤモヤを抱えているのではないでしょうか?ずっとそれに耐えるのか、皆でなにかするのか、ということですよね。

②~③も秋田谷さんと同意見です。

③については目の前で起きている現象がすべてですので、理屈と異なった反応がなぜ得られたので是非追及していただければと思います。

 

と書くのは簡単ですが、結構キツイ体験ですね。

この方がサロンメンバーにいるか分かりませんが、いたら是非現状を教えていただきたいところです。

そして、めげずに頑張ってください!!!

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